クーラーを点けっ放しで寝て、
体がダルくなりがちな中、
みなさん色々ご苦労様です!
この前、電車に乗っていたら、
もう夏休みのセイか
学生風の人達が増えていました。
その中で、恐らくまだ、
中学生くらいの女の子2人と男の子1人の3人組が、
僕の隣りに座ってきました。
しかも男の子を真ん中に挟で!
何となく気になった僕は、
その子達の会話をチョロっと盗み聞きしました。
すると、衝撃の内容が!
真ん中の男の子が
「○○君は、超顔がタイプ! マジ惚れちゃいそう ~」
何と、その男の子は、
かなり女性的な感覚で、
いわゆるIKKOさんみたいな子だったんです
ホント驚きです!
その男の子のキャラクターではなく、
その男の子を違和感なく受け入れている女の子2人にです!
女の子達は、その男の子に対し
「コクっちゃいないよ!」
と大ハシャギ!
もし、僕の中学時代に、
このキャラの男の子がいたら、
間違いなく話題になるし、
どう接したらいいか戸惑う生徒で沸き返ると思います。
なのに、その子達の様子を見る限り、
そんな事は皆無!
普通に女の子3人組の様に楽しそうに話しているのです!
多分、同様のペースで、
その男の子は学校生活もエンジョイしていると思います!
最近の子は違うなぁ~と、
思いに耽っていると、
目に前にお年寄りの姿が!
あっ!と気付き、席を譲ろうとしたその時、、、、、
「どうぞ!」
声を発したのは、その男の子でした。
僕は、その時、ハッキリと気付きました!
どんなに時代が変わり人が進化しようと、
温かい心は永遠に不滅である事を!
その後、中学生達は、1つの席を開ける為、
3人で立ち窓側に移動して行きました。
席を譲りそびれた僕は、
とても恥ずかしい気持ちになりました!
バイト 餃子王子